2023/01/16 13:46
Behind itの九条です。
代表的なWEB広告といえば、Googleか、Yahooですよね。
私たちは、まず、Google広告を始めてみることしました。理由は2つ、
①BASEに連携アプリがあるのでとっかかりやすいということ、
②p-maxキャンペーンという新広告形式が凄そうだったこと。
(p-maxキャンペーンのp-maxは、パフォーマンス最大化の略。Google広告のすべての掲載面に配信でき、機械学習により、最適化、自動化が進むらしい。聞いただけで、なんだか、世界中に簡単に広告展開でき、成果を得られそう)
まぁ、後でわかった事なんですが、本来なら、検索(リスティング)広告やディスプレイ広告などを単独で立ち上げて、それらの広告とp-maxを比較しながら、実施するのが有用らしいです。そんな面倒なことと、それぞれの広告の特徴や、用語の解説は、他のサイトにお任せするとして、ここでは、私たちが感じた「メリット」と「失敗と反省」を挙げていきます。
メリット:
①
広告デザイナーがいなくても、それなりの広告が開始できる
自社の販売サイトから、商品画像や情報を連携できることで、以下のような広告が自動作成されます。 さらに、それぞれのGoogle広告が要求するサイズの商品画像を用意すれば、動画広告まで自動で作成できるよになります。クリエータによる商品の作成とECサイト運営が分離している弊社では、クリエータに余計な負担をかけず、均一なレベルの広告・宣伝が可能となります。
②Googleのアナリティクスと連携させるとさらに面白い。
こちらの詳細は、後日ブログにアップ予定です。
こうすれば良かったなぁ、失敗と反省:
①仕事(Behind it)用のGoogleアカウントを作れば良かった。
プライベート用のアカウントにGoogle広告を紐付けてしまって、仕事とプライベートでの混同が生じつつあります。
どこかで、いったん、整理しないと・・・汗
②1日の予算設定が、わからない。
最初は、適当に3000円くらいで始めましたが、やはり、自動で作成された訴求力のない広告なので、全然、クリックされません。
広告文をまじめに考えて、規定画像のアセットを増やさなければ、GoogleのAIでも限界があるのね。
AIに、過大な期待を押し付けてしまった。Google AIごめんね。(こちらについても、後日ブログにアップ予定)
③ほんとに、広告展開されている?
個人的には、YOUTUBEをよく視聴するのですが、自分の広告を見たことがありません。ホントに広告されているか不安。
いずれ、出会うことを信じてます。
まず、2か月くらいp-maxキャンペーンを走らせて効果を確認、適宜改善、していく予定です。結果やデータの一部も併せて紹介できるといいなぁと思います。
本日は、これまで。
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